さて、基盤交換で一番難しいのは、どの基盤と交換したらよいかということです。
基本的には、同じメーカーの同じ型番のハードディスクから交換用基盤を取得します。しかし、これでは通用しない場合があります。
同じメーカーの同じ型番のハードディスクであっても、細かなリビジョン (ファームウェアバージョン) の違いがあり、それぞれに互換性がない場合があります。このようなハードディスクの場合は、同じメーカーの同じ型番のハードディスクというだけでなくリビジョンまで同じものを使用する必要があります。SeagateやWestern Digitalのハードディスク場合はこのような例が多くあります。
一方で、メーカーや機種によってはもっと幅広く互換性があり、同じメーカーの同じシリーズのハードディスクであれば型番 (容量) が違っていても基盤は共通という場合もあります。日立 (旧IBM) や旧Maxtor、富士通、旧Quantumなどではこのような例がいくつもあります。基盤をよく見比べて部品の配置等が同じであれば、容量等が違っても使える可能性があります。ただし、全部の機種がそうだというものではありません。
基本的には、同じメーカーの同じ型番のハードディスクから交換用基盤を取得します。しかし、これでは通用しない場合があります。
同じメーカーの同じ型番のハードディスクであっても、細かなリビジョン (ファームウェアバージョン) の違いがあり、それぞれに互換性がない場合があります。このようなハードディスクの場合は、同じメーカーの同じ型番のハードディスクというだけでなくリビジョンまで同じものを使用する必要があります。SeagateやWestern Digitalのハードディスク場合はこのような例が多くあります。
一方で、メーカーや機種によってはもっと幅広く互換性があり、同じメーカーの同じシリーズのハードディスクであれば型番 (容量) が違っていても基盤は共通という場合もあります。日立 (旧IBM) や旧Maxtor、富士通、旧Quantumなどではこのような例がいくつもあります。基盤をよく見比べて部品の配置等が同じであれば、容量等が違っても使える可能性があります。ただし、全部の機種がそうだというものではありません。
コメントする